一寸先はきっと『ハッピー!』

3月13日。
大切で、特別な、愛しい日。



佐野晶哉くん
17歳のお誕生日おめでとうございます!



ついにやってきた佐野晶哉(17)の世界。
今頃まさやくんの携帯は大忙しだろうな。Aぇ! groupのみんなや同期をはじめ関西Jrの仲間たち。学校や地元のお友達。直接伝えるのは難しいけど私達ファンだって。たくさんの人に愛されて慕われているまさやくんのことだからきっと数えきれないほどの「おめでとう」を貰うんだろうな。なんだか私までワクワクしてきちゃった。願わくは今日この日がまさやくんにとって忘れられない特別な日になりますように。溢れるほどの幸せを感じて愛を感じて笑っていてくれますように。どうか17歳のまさやくんが幸せでありますように。改めてお誕生日おめでとう。産まれてきてくれてありがとう。



16歳のまさやくんは沢山の素敵な景色と一緒に色んな気持ちを届けてくれました。嬉しい。楽しい。悔しい。まさやくんの担当になって初めて迎える季節がこの年でよかった。どれをとっても大切な、特別な思い出です。良くも悪くも色々なことがあったけど、毎回与えられた課題と必死に闘う姿は誰よりもかっこよかったし、着実に力をつけて前に進んでいくまさやくんの背中はスポットライトなんかいらないくらい眩しかった。不思議なキャラの数々だってまさやくんの努力の結晶だと思ったら愛しくてたまらなかった。この1年凄まじいスピードで進化していくまさやくんからは少しも目が離せなくて。夢中になる一方でした。いつだって好きしかなかった。
まさやくんにとっては16歳、どんな1年だったかな。



15歳最後のお仕事であり16歳最初のお仕事でもあった春松竹では冬に引き続きフォトセメンバーに選んでもらえました。個人のオフショットも出た。レシートに印字された サノマサヤ の文字が嬉しくて、誇らしかった。大人びた表情も、シャカリキフレッシュな姿もどっちも見られた春。そして伝説のキン男。ステージの真ん中で太鼓を叩く特攻服姿のまさやくんはやっぱりブロマイドにして来場者プレゼントすべきだったと思う。事務所。ありとあらゆるトキメキが詰まっててもはや恋でしかなかった。総じて恋でしかなかった。改めてまさやくんの担当になって良かったな って心の底から思いました。



まさやくんにとっても私にとっても、これから先ずっと忘れられない特別な季節になった夏。ワクワクしながらレポを漁っていたら、新曲メンバーの中にまさやくんの名前を見つけました。いやちょっと待って。打ち間違いだって思った。そういうときもあるよね分かる。なんて思ってたのに同じようなツイートが次々に流れてくる。間違いなんかじゃない って分かった途端、涙が溢れて止まらなくなりました。すごくすごく嬉しかった。



「おめでとう」「よかったね」「かっこよかったよ」
この夏みんながくれた言葉のひとつひとつが苦しいくらい嬉しかった。泣きたくなるほど嬉しかった。というか泣いた。何度も何度も、嬉しくて泣いた。こんなに嬉し泣きしたのは人生で初めてでした。



いくらまさやくんがこの抜擢に見合う才能や実力の持ち主だって分かっていても幕が上がるまではやっぱり心配やら不安やらでドキドキしまくってて。でも舞台の上で赤色の囚人服を着て笑ったり怒ったり睨みつけたり涙を浮かべたり。サノとして懸命に生きるまさやくんの姿は私の心にあったそんなモヤモヤを一瞬で吹き飛ばしてくれました。まさやくんが喋るたびに胸が苦しくなった。嬉しくて、幸せすぎて、苦しかったです。



キラキラ王道アイドルの4人と一緒にキラキラ王道アイドルソングを歌って踊るまさやくんは間違いなくキラキラ王道アイドルでした。この曲は、SUPER ROCKETという曲はこの5人の為にできた曲だって思った。だから2番にはまさやくんのソロも、センターで踊るパートも絶対にある。まさやくんが見せてくれた夢のような夢はそれまで想像すらしなかったようなことを"訪れるかもしれない未来"に変えてくれた。あの夏の5人の姿を思い出すと未だにぐっと込み上げてくるものがあります。この熱い気持ちはこれから先も永遠に素敵な夏の思い出として輝き続けるんだと思う。大西さん、道枝くん、
長尾くん、恭平くん、そしてまさやくん。
俗に言うオリメンの中にまさやくんの名前があること。今でもちょっぴり不思議で、とっても誇らしい。いつかまたこの5人のSUPER ROCKETが見られたらいいな。



待ちに待ったまさやくん初めての日誌もこの夏でした。『(ドラムを)自信を持って叩けるようになった』『リハの時から楽しくて楽しくて幸せ』などなど。真面目なまさやくんらしい優しくて前向きな言葉がたくさん綴られていました。号泣必須。バスタオル必須。どの言葉もあったかくて、まっすぐで。頭の良さと人の良さが滲み出た本当に本当に素敵な日誌でした。



大活躍、大躍進の夏。想像もつかないような重圧と日々闘いながら、黙々と努力し続けてきたのであろうまさやくんの背中は強くて、儚くて、怖いくらい眩しかった。世界中の幸せを集めても敵わないって思うくらい沢山の幸せをもらった夏。一生忘れない季節になりました。




秋は残念ながら一緒に迎えることはできなかったけど、その評判は色んなところから聞いていました。
異種格闘技戦で大活躍だったこと。日替わりではあったけどソロパートがもらえたこと。ドラムの響きが変わったって教えてくれた子もいました。どれもこれもまさやくんの努力の結晶だからまさやくんが褒められるのは何よりも嬉しかった。なんならまさやくん本人より喜んでたかもしれないなあなんて。



梅芸終演後 佐野晶哉 と検索すると今まであれだけ必死になって探していたのが嘘みたいに、たくさんのレポが見つかりました。しかも毎公演。たまに「文章じゃ伝わらない!」「この面白さは文字に起こせない!」なんて匙投げられてるときもあったけど(笑)そんな風に言わしめるまさやくんが誇らしかったし、毎日全力で舞台を楽しんでいる様子に自然と私も頑張ろうって思えた。
秋も変わらず、まさやくんは私の幸せの源でした。



そんなこんなで迎えた冬。夢のように楽しくて幸せだった春夏の亡霊おたくと化していた私にとっては正直めちゃめちゃ悔しい季節になりました。一体あの夏はなんだったんだろうとかそんなことばっかり考えて気がつけばすっかり後ろ向きになってしまっていた私を立ち直らせてくれたのもやっぱりまさやくんでした。



まずその名の通りキャラ渋滞しまくり胸焼けするぐらい濃いメンバーとまさやくんが肩を並べてること自体感動オブザイヤーなのに、ショート心配ないさもマジシャン佐野もしっかり爪痕残すもんだから感無量オブザイヤーも贈呈した。お笑い担当として活躍する姿もドラムを叩く姿もどっちもハチャメチャにかっこよかった。手を振るときの優しい笑顔も、おちびちゃんの相手するときのお兄さんな顔も、ドラムセットに寄ってきてくれたお兄ちゃんたちに見せるふにゃふにゃの笑顔も全部素敵だった。悔しい気持ちが消えた訳じゃない。こんなに素敵な人なのに目立てる場所がバラエティーコーナーしかないなんておかしいとさえ思った。きっとまさやくんだって悔しかったはず。でもそれでも与えられた役割のために努力できるまさやくんは世界でいちばんかっこいいって思った。大好きだなあって。この人が見せてくれる夢をこれからもずっと追いかけたいって思いました。



あけおめも悔しくなかったって言ったら嘘になるけど嬉しいこともたくさんありました。まずOPのキャンストにいてくれたこと。クリパで「絶対かっこいいのになんでいないの!」って地団駄踏んだくらいだから(迷惑)やっと踊ってる姿を見られて本当に嬉しかった。想像の313倍かっこよかった。山手線やアイドル7のオタ芸ではお得意のシャカリキが爆発しててもはや微笑ましいの域だったのに煽り曲では爽やかにオタク狩りまくっててオイオイ最強かよって思った。まさやくんが奏でるドラムの音だけが響く城ホール。その後のバンドインター。見たことないくらいギラギラしたまさやくんの姿に胸がいっぱいになりました。あれだけ大きな会場でのドラムソロや異種格闘技戦の優勝はまさやくんにとって大きな自信に繋がったんじゃないかなあ。関西Jrのみんなを含め沢山の人がまさやくんの優勝を喜んでくれているのを見て愛されてるんだなあって私まで嬉しくなりました。



2月18日。
この日のことは一生忘れないと思います。
みんなが送ってきてくれた「おめでとう」の文字にじわじわと実感がわいてきて嬉しくてどうしようもなくて泣くことしかできなかった。好きだなあって思いました。まさやくんのことが好きだって思った。応援したいって思った。こんなにも幸せにしてくれる人の力になりたいまさやくんが描く未来を一緒に見たいなって。そんなことを心から願えるアイドルと出会えた私はきっと世界でいちばんの幸せ者です。



立ち上がって笑ったり、真面目な顔で爆弾を落としたりバッサリ斬り捨てたり。知っているようで知らなかったまさやくんの姿がそこにはありました。優しくて頼もしいお兄ちゃんたちに見守られてのびのびしているまさやくんを見て、もう既にええグループじゃんって思った。
これから先どんな景色が6人を待っているかは分からないけど、どうかまさやくんと素敵な先輩たちの進む道がたくさんの幸せで満ち溢れていますように。ひとつでも多くの夢が叶いますように。



私はまさやくんのことを世界でいちばん素敵なエンターテイナーだと思ってます。歌もダンスも演技もお笑いもできる。本当に器用な人。もう逆になにが出来ないの?出来ないことなんてあるの?って思うくらい。誰が見ても才能の人、天才肌でありながらみんなが口を揃えて言うほど真面目な努力家でもある。本当に立派な人だなって素敵なアイドルだなって思います。まだ17歳なのに。悔しいくらい完璧な人。末恐ろしいですほんと。



私はまさやくんと一緒に闘うことはできないし、まさやくんの苦しみや悔しさを100パーセント理解することも代わってあげることもできません。でもそれでもひとりじゃないよって伝えたいんだ。まさやくんが楽しいとき嬉しいときは一緒に笑いたい。悔しいとき、苦しいときは一緒に泣きたい。まさやくんがこの世界で挑戦し続ける限り私はその背中についていくよ。悲しみは半分に、喜びは二倍に。そんなアイドルとファンでいようね。



いつもいつもたくさんの幸せをくれるあなたのために私ができることなんてほとんどないけど、あなたの名前を呼ぶこの声が、私の綴る拙い言葉たちが、少しでもあなたの笑顔に繋がるなら。その強くて眩しくて儚い背中を守れるなら。何度だって伝えるよ。まさやくんと出会えてよかった。17歳。きっと素敵な一年になるよ。





大好きなまさやくん


生まれてきてくれてありがとう。


この世界で生きることを選んでくれてありがとう。


私の夢でいてくれてありがとう。


世界でいちばん、幸せになってね。




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